物事を悲観して捉えてしまう時
人は
「ないものねだり」
をしてしまっている。
お金さえあればうまくいくのに
人手さえあればこの仕事ができるのに
時間があれば行動できるのに
認めてくれさえすれば頑張れるのに
といった具合に。
でも、これは誤りです。
人は、何もかもが揃ったところで
動くことはないし
さらに「動かなくていい理由」を探し出すもの。
そして、もう一つ。
人は何もかもが
揃えば揃うほど
「迷い」が生じて、何も行動しなくなっていきます。
つまり
「ないものねだり」の先にあるのは
無行動
無成功
不幸
怠惰怠慢
なのです。
じゃあ、物事を悲観せず
確実に前に進んでいく人は
何を意識しているか?
それは
「あるもの工夫」
です。
持ち時間は10分
人は3人
このリソースの中で
何が作れるだろう??
こんな風に
今、あるもの、使えるもので
「何ができるのか?」
を考えていく。
これがものすごく大事。
今あるものを見て
それをフルで使い倒して
考えて、工夫して、
今できるベストを尽くす
そこに向かい始めた時
人の才能は輝き始め
脳が活性化し
気持ちが前向きになり
人生が好転していく。
「ないものねだり」ではなく
「あるもの工夫」をしていこう。
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