「気にしすぎる」の対処法

人のことがや行動に対して

恐怖を感じやすかったり

不安になりやすい人は

 

まず

自分の中に

 

『パターン』

 

を多く蓄えていくとよくて

 

なぜかというと

周りの空気を読みすぎて

疲れてしまったり

不安になっていく人ほど

 

「こう言われたってことは、こう思われている」

とか

 

「こんな風に捉えられたのではないか?」

とモヤモヤしてしまっているわけで

 

これらが

『そうに違いない』という

思い込みに発展して

 

不安や恐怖を作り出していくからです。

 

人は自分の中にある

記憶のデータから

目の前の出来事を判断していきますから

 

自分のデータの中に

 

「無視されたということは嫌われている」

 

という記憶しかなければ

無視されるたびに

嫌われたんじゃないかと不安になる

 

でも、実際は

聞こえなかったのかもしれないし

相手側が何かに集中していたのかもしれないし

実は

他にも受け取り方のパターンは

いくつもあるわけです。

 

だから

いろんな解釈のパターンを覚えて

「こうに違いない」

と断定しないことが重要で

 

自分が見ている世界は

360度あるうちの1度に過ぎないんだ

ぐらいに思っておこう

 

1つの判断、考え方に固執せず

いろんな思考の選択肢を身につけていきましょう。

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