「いつも機嫌がいい人」の習慣

自分の機嫌をとろう

 

この言葉を

履き違えて解釈すると

周りから人が離れていく

 

自分の機嫌を取ると言うのは

自分を最優先にするということではなく

 

『善なる自分を引き出すこと』

 

なのです。

 

本当に、自分の機嫌が良くなっている状態というのは

周りの人の機嫌もよくなっていきます

 

だから

「まずは自分の機嫌を取る」

という発想ではなく

 

「自分を含む全体の機嫌が良くなる」

 

という発想の方向性が大事なわけです。

 

人の心には

必ず、善なる想いがあって

 

例えば

小さな子が車道に飛び出した時

車が接近していたら

 

「あぶない!!」

 

と叫んだり

手を引いたり

 

「助かってほしい」

 

と願うのではないかと思いますが

これは

あなたの善なる想いが出てきている瞬間です。

 

この時

人は自分のことなんか考えてなくて

ただただ

誰かのことを思っています。

 

自分のどうでもいいプライドとか

あいつがムカつくとか

そんな悩みや不満は消えていて

 

ただただ

誰かを思っているのです。

 

人は

自分ではなく

誰かのことを本気で思えてる時間が長いほど

自意識の世界から抜け出し

心が穏やかで、ご機嫌になる

 

だから、自分のご機嫌をとるっていうのは

誰かの幸せを祈ったり

笑顔をイメージしたりする時間をとるってこと

 

誰かを思ってる時のあなたの表情の方が

自分のことばかり考えているあなたより

絶対に素敵です。

 

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