愛されキャラに共通する3つのポイントとは?

 

 

どうも、セイラです。

 

今回は、周りをどんどん笑顔にしていく「場を和ませる愛されキャラ」が持つ共通点を解説していきます。

 

周りから自然と愛されていくと、人間関係のストレスって大幅になくなるし、いろんな人から応援されたり、手伝ってもらえたりして、人生がどんどん豊かになっていきますよね?

 

 

でも、実際に自分がその存在になりたいと思っても、何をすればいいのか?どう振る舞えば周りから愛される自分になれるのか?ってわからないものです。

 

 

 

なので、今回の記事では、

「これからは、ここに意識を向けてコミュニケーションをとっていこうね!」

というポイントを3つ紹介していくので、これを参考にして日々のコミュニケーションを撮ってみてください。

 

 

 

愛されキャラの3つの共通ポイント

 

◆無駄なプライドを持たない

◆醸し出す空気が軽い

◆無理に変えない

 

1つずつ解説していきます。

 

 

 

その1:無駄なプライドを持たない

 

よく、場の空気を壊しちゃう人がやりがちなんですけど、

「いじりに対して不機嫌になってしまう」

ということをしてしまいます。

 

もちろん、悪質ないじりもあったりするので一概に

「いじられ続けるのがいい」

とかいうつもりはないんですけど、基本的にいうと「いじられる」っていうのは『愛されキャラの特権』だったりします。

 

基本的に、

「愛される人はいじられている」

っていう公式は成り立ってますからね。

 

で、いじられた時に不機嫌になったりしてしまうのって、心の中で

「自分はこういう風にみられてたいんだ!」

っていう、自分目線の『自意識』が存在しているってことです。

 

「強く見せたい!!」って思ってる人は、「弱いな!」って言われたら怒りますよね?

ああいうのを『自意識』というんです。

 

「こうみられたい!」

「自分はこうあるべき!」

 

って思いが強い人は、逆の見られ方にイライラするわけです。

 

全体の空気とか、話の流れとか、多くの人の笑顔よりも「俺の評価がまず大事だ!」ってなってしまうと場を和ませることはできません。

別に、自分がどうみられていよういと自分は自分だよ」って思える人だからこそ、こに平和で、温かい空気が出来上がるわけですね。

 

その2:醸し出す空気が軽い

 

これはズバリ、どういうことか?といいますと、「一緒にいる時の相手の呼吸」を軽くできるってことです。

僕らって緊張してたり、恐怖を感じている時って自然と呼吸も浅くなってしまいます。

試しに、今自分の呼吸を少し早めて

「はぁはぁ」

って犬みたいにやってみてください。

 

多分、のんびり落ち着いた気分にはなれないと思うんですね。

このように、どのような呼吸をしているかでその人の感情とか、気分とか、感じ方って変わってきます。

 

基本的に、自分「この人苦手だな」って思う人って一緒にいて呼吸が浅くなる人です。

 

逆に、「この人といると癒されるなぁ」って人といる時って呼吸が深く、リラックスしている時なんですね。

 

なので、「相手の呼吸を深くしてあげられるような接し方」が場を和ませる雰囲気を作ります。

 

ちなみに、相手の呼吸を深くしたい時はまず自分の呼吸を深くして「落ち着いた雰囲気で接する」ってことをするといいです。

 

すると、呼吸って自然と「あうもの」ですから相手の呼吸も落ち着いていきます。

 

 

その3:無理に変えない

 

結構、多くの人が思ってしまうことの一つに、

「この人に変わって欲しい」とか、

 

「この空気を変えたい!」みたいな思考があります。

 

ただ、これって非常に難しくて、基本的には誰も変わらずに、自分の中に不満をためることになってしまいます。

 

例えば、空気感の悪い空間にいる時、僕たちには3パターン「アプローチ」をとる選択肢があります。

 

一つ目は、『空気が悪い人に語りかける(空気を作っている人を変えようとするアプローチ)』

 

これは基本的に、状況を悪化させることしかできないので、よほどの説得力と信頼関係がない限りは厳しいです。

 

2つ目は、『場に語りかける』

「みんなもっと明るくいこう!」

みたいな感じで、仲間を集めようとするアプローチです。

 

これはこれでいいんですけど、誰も応じてくれない時に、一番空気が悪くなるのは自分だったりします。

 

3つめは『自分へ語りかける』です。

僕はこれをやろうよってことを、結構コミュニティメンバーには言ってて、要は、

「自分だけは影響されない明るい自分でいようよ」

ってこと。

他人を変えたり、場を変えるのは難しくても

「自分がどうあるか」

の部分は、意識でなんとでも変えることができます。

 

だから、自分に明るさのオーラをまとい「私はこうあるよ!」と胸をはるんです。

 

すると、自然と周りは、

「場に流されず、常に和ませる空気感」

に引かれていきます。

 

まとめ

 

愛される人ってこういう風に、「こいつだけは!」っていう安心感がある人です。

そういう信頼を得ていくために、今回話した

 

◆無駄なプライドを持たない

◆醸し出す空気が軽い

◆無理に変えない

 

を意識してみてください!

 

最後に…

 

今回の記事のように、

「人が自然と引かれていく人の秘密」

を分析し、実際にどのように日々の生活に意識を向ければ、劇的に人間関係や仕事が上手くいくのか?ってことを約50pの電子書籍「あざとい人たらし」で解説しています。

 

・なぜ、人から助けられる人と助けられない人がいるのか

・本当の成功者が「凡人」である理由

・今すぐ意識すべきコミュニケーションの方法

 

など、僕の事例などを交えて話しているのでぜひ読んでみてください!

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ありがとうございました!

 

今回の内容を話した動画

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